巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

2009-01-01から1年間の記事一覧

歴史に名を残す『どうしようもない』人たち

どうしようもない人が、歴史に名を残していないかといえば、そうでもないんですよ。でも成功していない人から探そうとすると、どうしても歴史に汚名を残すような人たちが、多くなってきますね。 それには、理由があって、 成功した人の場合、どんなに「どう…

U SPIRITS (ユースピリッツ)を買うべし!

数日前、オカルト研究家の山口敏太郎さんに、ちょっと用があって「あ〜、電話しきゃな〜」と、思ってテレビをつけたら、ビートたけしさんの番組に、山口さんが出てた。(笑)電話を忘れて、思わず観てしまいましたよ。(笑)UFOとか、未確認生物とか、幽…

映画三昧の1日

昨日は、ある新人監督の作品に、俳優の石田信之さんが出演していて、試写会をやるから来て、と、映画監督の大高先輩よりお誘いがあり、いってきました。作品は、日本に禁煙禁止令というのが出て、それにまつわるコミカルな作品。石田さんは、禁煙禁止令を提…

蟹の饗宴

牛も豚も鶏の人間のためにあるのよ、さあ残さずに食べなさいなんて、親には絶対なりたくありません。 しかし…… しかし、カニだけは…… カニだけは、神様がわたしのためだけに造って下された食べ物なのです! と、いうことで、本日はオールニートニッポン『巨…

美人は三日で飽きるというけど

よく聞く言葉に 「美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れる」 っていうけど、これはぶさいくな女の人へのなぐさめの言葉でしてね。 美人は三日で慣れる。 ブスは三日で、イヤになる。 っていうのが本当のところです。 じゃあブスに救いはないじゃないかって…

魔女っ子メグちゃんの歌詞に戦慄する

シャランラシャランラ、ヘイヘヘイ!ども、戦う漫画家巨椋修(おぐらおさむ)でございます。 え〜、シメキリ前ということで、頭を使わない音楽を聴きながら仕事をしようと思い 懐かしのアニメ主題歌ビデオ を聴いておりました。 で、ぶっ飛んだ!! 何がぶっ…

女子護身術の思い出

ちょうど一年前、わたしはJR東●という会社の、女性新幹線運転士、および女性車掌さんたち、ほぼ全員に護身術を教えていたのであったのであった。 相手の女性たちは、18歳から30歳くらいまでの若い人たちである。 そのころ、新幹線や特急電車で、車上販売の…

ぼくが宇宙人にさらわれたときの思い出

あまり人に言ったことはないんですけど、実はぼく、昔、宇宙人にさらわれたことがあるんです。 気がついたら、どこかの星でした。 なんでも、その星では地球人は、極めて珍しい珍獣でして、宇宙的には、地球人というのは、絶滅危惧種らしいんですね。 で、ぼ…

女神をおとせ!

ども、ハッピーを司る神さん である巨椋修です。 わたしがなぜハッピーを司る神さんになったかを教えてあげよう。 幸運の女神を口説き落としただけ! 幸運の女神に好かれるには、 愛と努力と笑顔があればよろしい。 世の中には、不運をなげく人のなんと多い…

映画『ヴィサージュ』の試写会にいってきました

昨日は 映画『ヴィサージュ』の試写会にいってきました。 映画の内容は、900年続く仕置き人の家に生まれた主人公は、何とか家を継がないようにしているのですが、父親が仕置き人返しという呪いを受け…… というもの。 かっこいいアクションと、コミカルな演出…

起立性調節障害の講演会を聴きにいってきました

昨日は『NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice』主催の講演会がありましたので、参加させていただきました。 起立性調節障害(略してODともいいます)といっても、はじめて聞いた方もたくさんいらっしゃるかも知れません。 『起立性調節障害』とは、自律神…

明橋大二先生と池谷孝司さんと飲んだのこと

2003年、わたしは『不登校の真実』という映画を撮り、まあそれなりに話題になったことがございます。 先日、その映画に出演してくださった精神科医の明橋大二氏が講演のため、上京してきたということで、当時の仲間たちなどなどが集まって飲んだのでございま…

もしアナタにコピーロボットがいたとしたら

漫画『パーマン』を観ると、コピーロボットというのが出てくるじゃないですか。 あんなロボットを欲しいと思ったことのある人は、いっぱいいるはず! それはアナタの影武者! 自分の代わりに、学校へ行ってくれたり、宿題をやってくれたり、あるいは働いてく…

婚礼ジャーナリスト来襲

昨夜、ブライダルジャーリズム界の第1人者である堂上昌幸氏が、我が家に飲みにきたのです。 http://ameblo.jp/hapinavi-doujyomasayuki/ これが堂上氏 好物のカニを手にご満悦のわたくし(笑) 堂上氏は、その昔、結婚情報誌の編集長をしていたのですが、わ…

人に言うと書いて

人に言うと書いて、『信じる』と読む。 自分の言葉に責任を負わない者。 自分の言葉に自信のない者。 自分の意見がない者は、信用ができないということかも知れません。 主張しろ! 主張して実行しろ! それが信用につながりるということなのでしょう。

二人四脚

近々結婚という方へ 筆者は結婚生活というものを知らないが、大切な人とうまくやっていく方法は知っている。 二人三脚でやっていこうと思わないことである。 なんで二人いるのに、三本足にならなくてはならないのか?二人三脚では、一方がこけたりしたら、も…

中古品

世の中には、古着好きな人がいっぱいいる。 自動車も中古品で充分という人がいる。 でもね。 バツイチの人を 中古品 と言わない方がいいと思うよ。 それから、いくら中古品で十分と思っても 鮮魚の中古品はやめておいた方が無難だと思います。

異文化を受け容れるとは

異文化を受け容れる……、ということについて考えている。深く考えていない人は安易に「受け容れよう」などと発言するが、実際のところその実現は難しい。 以前、名古屋で公園に住むホームレスのダンボールハウスを強制撤去するというニュースをやっていて、反…

呪と祝 言葉は言霊である

きょうはいささか宗教じみた言い回しをする。と、いっても宗教でもオカルトのことではないので、宗教的なことが苦手な人も安心して読んでいただきたい。内容は、言葉と精神のことである。 「はじめに言葉(ロゴス)あり、言葉(ロゴス)は神と共にあり」 と…

論理と感情

「人間は感情の生き物である」という言葉がある。論理の反対にある言葉として感情や情緒、抽象という言葉がある。人間はロボットではない。よって感情や情緒というものが、とても大切なものとなる。これを“将棋”という戦争ゲームに例えるとわかりやすい。将…

言葉と論理

前回の「あいまいな神が支配する国」という記事について、以下のようなメールがきたのですよ。 『議論…論理』 極論すると日本人の論理は「風が吹くと桶屋が儲かる」的であり、同じ事を論じる際、ドイツ人の論理の始まりは「風とは何か」、という、風そのもの…

あいまいな神が支配する国

「日本人は、そのときどきの“空気”に支配されている」 と、喝破したのは評論家の山本七平さんである。“空気”とは、酸素と窒素が混ざった気体のことではない。その場の雰囲気のことである。実に言いえて妙ではないか。 空気=雰囲気は、日本人集団を支配する。…

チェリーボーイ万歳

永遠のチェリーボーイ、巨椋修です。この前、ある人物が 「23歳までに童貞だったら一生童貞の確立は70%くらいらしい」 といっとりました。真偽のほどは知りません。そこで脳休めに童貞で検索してみるっちゅうと SEX経験済み者の年齢別割合(男性) 12…

りある『パフェおやじ』

ぼくが好きな深夜ドラマで『THE3名様』というのがあってですね。http://ja.wikipedia.org/wiki/THE3%E5%90%8D%E6%A7%98ファミレスでダメな若者が、延々と喋っているだけのドラマなんです。結構好きでして、DVDをレンタルで借りて全部観ました。(笑) そ…

女のヒトコト

女に 「もうダメ」 と、いわれるよりも 「もっともっと」 と、言われる方がよっぽどキツイ。 せいいっぱい奥まで入れているのに 「いじわるしないで、もっと奥まで突いて〜!」 といわれると、とてもくキツイ。(笑)

人の呼び方は難しい

人の呼び方は難しい。 例えば、「貴様」これは本来、「貴い人様」という意味で、決してケンカ用語ではない。 例えば、「お前」これは、「御ん前」という意味で目上の人に使う言葉であった。 例えば、「キミ」これは「君」で、やっぱり目上の人に使う言葉であ…

はじめての失敗……?

例えばさ、はじめての男の子と女の子が、はじめてナニをするとするじゃない。当然、はじめてだからうまくいかないわけよ。 男の子「こ……ここかな?」女の子「違う、もっと下」男の子「このあたりかな?」女の子「えっと……、ちょっと違うような……」男の子「あ…

オトコの中のオトコ一匹なんて……

男に生まれ 男に育ち 「漢」と書いて「おとこ」と読ませる巨椋修(おぐらおさむ)でございます。 あたしこそ、男社会に生きる男の中の男一匹! でも本当は、女の中の男一匹がいい。

司馬遼太郎さんについて

オレは学校で何かを学んだという記憶がない。いまオレが漢字を読み書きできるのは、少年マガジン、少年サンデー、ジャンプといったマンガのおかげである。つまり科目でいうと【国語】と【社会】はマンガで勉強したということになる。そして【歴史】は司馬遼…

良いセックスは脳にいいらしい

「頭が良い女性ほど、セックス好き」 という説があります。 ドイツで、400人の女性を対象に調査した結果、知能指数の高い女性ほど、セックスが大好きであったという統計もあるそうです。 セックスというのは、何もちんこやまんこだけでするものじゃないら…