巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

東スポ映画大賞授賞式にいってきたよ

昨日は、「東京スポーツ映画大賞授賞式」に行ってきたのだよ。どど〜んと報道関係者もおりましたな。 同道した穂積さんも。 わたしは自分撮り。(笑) なかなか、おもしろい経験をしてきてきました。 何人か知り合いの方にお声をかけていただきました。 ども…

日本映画監督新人協会会議

日本映画監督新人協会の会議があったのだよ。 お題としては 「もうみんな新人でもないんだから、新人協会ってい名前を変えない?」 と、いうところから、ケンケンガクガクの議論がはじまり 「映画祭やろうよ」 ってことで盛り上がり 「日本の優秀な映画作品…

人、怪異をみる

人はあえて不思議を見たがり、さらに作り出す生き物なのだ。 例えば、ネッシーや雪男などUMA(ユーマ・未確認生物)や幽霊、怪物もそうだ。 ちなみにネッシーは、ある医者がエイプリルフールに冗談で撮った写真だし、ヒマラヤの雪男、イェティは現地語で【熊…

人道・人権・良識派ってなんだかなあ……

ぼくは「人権思想なんて極めて人造的なもので、人間にはもともと【人権】なんてないのだ」 と、思っているのだよ。 【人権】は他人の【人権】を踏みにじることで成り立つ場合だってある。 裁判などで、死亡した被害者や遺族の人権は無視され、犯人の人権が尊…

酒と多忙の日々

漫画の締め切りが終わったので、結構飲みまくっていたのだよ。 21日の夜は映画「VEIN-静脈-」のプレス試写会に行ってきました。監督の渡邊世紀さんは、友人でもあり日本映画監督新人協会の役員でもある人です。 22日は、精神科医の明橋大二さんの講演を聞い…

覚せい剤のはなし

覚せい剤の話しをマイミクのはらけいこさんにインタビューしてみた。 はらさん、ありがとうございました。 リアルライブ記事【覚せい剤ってホントに怖い薬なの?】http://npn.co.jp/article/detail/33859734/ 覚せい剤の怖さって、「統合失調症」と同じ症状…

週刊SPA!にオレ様登場!

今週号の「週刊SPA!]という雑誌にほんの少し出ております。 雑誌「週刊SPA!」の中に「週刊チキーダ」というコーナーがあって、これは 経済学者の飯田泰之さん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B3%B0%E4%B9%8B と 評論家の荻上…

【常在戦場】というものの……(泣)

武士の心得として【常在戦場】というものがある。 つまり【いつでも心は戦場にある】という気構えでいよということである。 巨椋家家訓として【いつでも死ねる いつでも殺れる】というものがある。 ただし、そんなのはタテマエに過ぎないので、とても実践で…

電子書籍「巨椋修のオールニートニッポン第一回」発売!

こんなん出ました。電子書籍です。興味のある人は、読むべし!http://www.papy.co.jp/act/books/1-153220/巨椋修のオールニートニッポン第一回 著: 巨椋修 発行: 山口敏太郎タートルカンパニー シリーズ: 巨椋修のオールニートニッポン 価格/420円(税込…

大相撲の八百長問題の出所は?

ちょっと不思議に思っていて、ちょっと調べてみたのね。今回の大相撲八百長問題、出所はどこか?答えは警察。 ちょっと待って! 警察はね、相撲取りの野球賭博を調べていたらしいのね。 賭博は犯罪だから、それは見つかれば罰せられるのは当たり前だけど、相…

「週刊SPA!」で鼎談

雑誌「週刊SPA!」の中に「週刊チキーダ」というコーナーがあって、これは 経済学者の飯田泰之さん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B3%B0%E4%B9%8B と 評論家の荻上チキさん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E4%B8%8A%E3%83…

昔の写真が出てきました

昔描いたイラストの資料を探していたら、むかしのわたしの写真がでてきました。 むかしのわたしだから、古いわたしです。 言い方がおかしい? でも、古い時代のものだから。(笑) むかしから、あまりまともな写真の写り方をしておりません。 そして場所はわ…