巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもは天使だ!

子どもは天使だ! 子どもは天使だ! 子どもは天使だ! そして子どもは…… (※ネットに落ちていた画像より)

漫画と映画のオチについて

漫画界において、新人漫画家がコンテストなどて 「これをやったら、絶対入賞できない」 というものがあります。 それはストーリーの最後、つまり「オチ」のところで 「夢オチ」 「超能力オチ」 「キチ●イオチ」 をしてはならないといわれているのね。 え〜、…

短編ホラー怪奇幻想映画祭無事終了!

「第二回短編ホラー怪奇幻想映画祭」は、無事終了いたしました。 麿監督と、ホラー映画を撮ろうという話しが出て1年。 まさかこうも大掛かりになるとは思ってもいませんでした。 今回もおかげさまで盛況でございました。ありがとうございます。 今回は、第一…

ホラー映画祭がネットニュースに!

短編ホラー怪奇幻想映画祭の記事が、ネットニュースに出ました。 ありがたいことでございます。 これはリアルライブ社が配信してくれたのですが http://npn.co.jp/article/detail/82199335/ ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/508…

短編ホラー映画祭の準備

この前の日曜日に、麿監督のヒミツ基地で、『第二回短編ホラー怪奇幻想映画祭』の編集作業&打ち合わせをやってきました。集まったのは麿監督、世志男監督、W氏、ぼく。 映画祭出品の全作品をチェックするのだけど、中の2本に作品中の音声が「プツ……、プツ……

「つぼみ斬魔剣 宿命の生娘剣士」を観る

昨日、TUTAYAで「つぼみ斬魔剣 宿命の生娘剣士」を、借りて観たのだよ。 内容は、妖怪を退治する処女剣士と妖怪軍団の戦いを描いたR15のエロおバカ時代劇である。 この映画は、スタッフ出演者とも、知り合いがたくさん参加している映画なのであった…

幽霊・神・悪魔を見るには

世の中には霊感体質と言う人がいて、幽霊が見える人がいます。 ぼくはリアリストですから、幽霊が見えるという人を「嘘つき」だのと言う気はまったくありません。 現実に見えちゃう人には見えちゃうんだから、それはその人にとって現実です。 ぼくは、幽霊が…

嫌な拷問

「人間はいかなる人間でもこと拷問となると天才である」 ―『世界拷問辞典』 クラウス・フオン・ムサオラグーオ著― すごく嫌な拷問を思いついた。 気が弱い人はこれより先は読まない方がいい。 まず、拷問される人の靴を脱がす。 つぎに靴下を脱がす。 そして…

マクドナルドの真実

マクドナルドの正しい発音は、「McDonald's」、つまり『マクダーナルズ』である。 東京では「マック」と呼び 大阪では「マクド」と言う。 誰も「ドナルド」とは呼ばない。

ドトウの1日であった

ドトウの1日であった編集する 2010年10月10日03:17 先日の夜更かしがたたり、朝11時くらいに起きる。 13時、高田馬場にて麿監督、W氏と10月22日に行なうホラー映画際の打ち合わせ。 なかなかにおもしろいことになりそうです。 麿監督は、大阪でご…

掃除機のコード

掃除機のコードを巻き戻すボタンってあるよね。 それをピコッて押すとだな。 コードがひゅるひゅると巻き戻るな。 で、たいてい、後わずか30センチってところで 力尽きるのな。 友よ…… って思うよなあ……

題名の付け方

漫画にせよ小説や映画にせよ「題名」というものがあります。 この題名に悩む作家がいたりします。 で、すごくカンタンベンリな方法を伝授しましょう。 まず、何か単語の後に「先生」「刑事(デカ)」と付ければ、題名っぽくなりますね。 では、最近流行って…

地獄に住んでいたときの思い出

ここだけの話しですが、ぼくは昔、地獄に住んでたことがあるんですよ。 地獄っていっても、この世とあまり変わらないんです。 ちょっと違うなあってところは、警察官が虎柄のパンツをはいているくらいでしょうかね。 婦人警官なんて、ラムちゃんの格好ですか…

縁は異なもの

縁は異なものと言うじゃないっすか。 本日、打ち合わせのコーディネートをしてくださった方は、15年くらい前に知り合いになった人でありました。 15年くらい前、異端の空手しか知らなかったぼくは、古流空手を学びたくて、ある沖縄少林流系の小さな道場に通…