巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年も一年ありがとうございました!

いや〜、今年ももう終わるね〜。皆さんはどんな一年でしたか?ぼく個人的にはそんないい一年でもなかったかも知れません。 それでも10年前に、自宅を放火されて路頭をさまよってたときよりはるかにマシ! 20年前に医者から胃癌だといわれてそう長くないと思…

自分が女性だったら一度はやってみたいこと

ネットに自分が女性だったら一度はやってみたいことランキング というのがありました。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=641179&media_id=45 1位 男性のおごりで高級レストラン 2位 子どもを産む 3位 合コンでおごってもらう 4位 ブラジャーをつける 5…

膀胱当てゲーム

さっきふと思ったのだけど、小学生の頃って実にくだらないことがおもしろくておもしろくて仕方がなかったのであるよ。 たとえば、匂いつきの消しゴムを持っているだけでずいぶんと楽しめた。 たとえば、なぜかタイプライター用の消しゴムが流行って、なぜか…

陽明門護身拳法忘年会でした!

クリスマスの日だというのに我が格闘技道場「陽明門護身拳法」の忘年会を行いました!中には女房子どももいるのに、駆けつけてくれる人もいました。本当は女房子どもから相手にされていないのかも知れませんが……本当は女房子どもから逃れたいのかも知れませ…

東京監督組 忘年会でした

昨日は日本映画クリエイター協会・富山短編映画祭の東京組忘年会(反省会)でした!結果的には富山短編映画祭は成功でした。しかし反省すべきところもたくさんありました。うれしかったのは富山の皆さんが「自分たちも映画を作ってみたい」とおっしゃる方が…

けんかの話し

むかしね相手がプロレスラーとかお相撲さんとかとケンカになりそうなことが何度かあってで全然負ける気はしなかったのねいまはね中学生あたりとケンカをして勝てるとは全然思えないのでもねむかしの自分より今の自分のほうが全然強いと思うなむかしの自分が…

寿命の終わり方

消しゴムをさ どんどんどんどん使っていって 小さくなった消しゴムを最後の最後まで使い切ったときってなんか快感があるじゃない。 そんな風に自分の命を使い切って終わりたい。 巨椋修(おぐらおさむ)拝

北朝鮮は隣国なのだなあ……

日本国土から北朝鮮国土まで日本海をへだててほんの数百キロ。 つまり北朝鮮は隣国なのだ。 北朝鮮がいかに近くの国であるかを実感するためには、日本地図を見る角度を違う角度にしてみればより実感できると思う。 そしてそのほんの近くにある北朝鮮の人々が…

健康食品の怪

テレビを観ていると【ケフィア】なるものの、宣伝をやっておったのだよ。 なんでもロシアなどで、よく飲まれている健康食品であるらしい。 また、テレビなどを観ていると、中国の健康食品などもよく出てくるのである。 ヨーグルトで有名なブルガリアなんかも…

新・富山奇行7 ぼくらの旅は終わらない

打ち上げが終わり、オレたちは予約していたビジネスホテルに入った。それぞれがツインの部屋を予約しているとのことであった。オレは世志男監督と同室とのこと。フロントで鍵をもらい世志男監督と部屋に入る。 え? オレと世志男監督は、部屋を間違えたかと…

新・富山奇行6 打ち上げは祭りである

「遠足は家に帰るまでが遠足ですよ」とガッコの先生はいう。巨椋は「映画祭は打ち上げが終わるまでが映画祭なのですよ」という。いや、打ち上げこそ祭りの本番であるのかも知れない。 ともあれ『富山短編映画祭』が大盛況に終わり、我々は打ち上げ会場へ向か…

新・富山奇行5 そして祭りは終わった

『富山短編映画祭』当日、外は雨。客足を気にしながら、司会のオレと笹岡由衣子は、第一回富山短編映画祭上映会昼の部のステージに上がったのである。壇上から見る限り、お客の入りは8割くらいであったろうか?実のところ『昼の部』を最初やる予定ではなか…

新・富山奇行4 富山短編映画祭当日

我々は、結局居酒屋を3軒はしごすることになる。2軒目は、『半兵衛』という昭和レトロを売りにした居酒屋。3軒目は飯田氏春日氏と別れ、明橋先生と映画祭を共催してくれている「富山まちなか研究室」の井上さんという女性とさらに居酒屋に流れも、翌日は…

新・富山奇行3 富山ナイト第一夜

魚津駅から富山駅まで電車の中だけで20分くらいであっただろうか。それほど遠くない。富山では『富山短編映画際・プレイベント』でトークをする経済学者の飯田康之氏と、映画史研究家の春日太一氏のご両名と、プレイベント会場の『富山まちなか研究室』で待…

新・富山奇行2 大人の遠足

意気揚々と富山に向かった我々の車は、高速道路にのぼり、ぐんぐんと走ってゆく。車中のみんなはというと、「ポッキー」だの「とんがりコーン」だのをポリポリやりながら 異様にはしゃぎまくっていた! 異様に! で、ある! 諸君は中学生か!! と、心の中で…

新・富山奇行1 序章

先日まで富山にいた。これはその旅行記である。そしてこの題名は、02年にあるブログで富山に旅行したときに書いた題名が「富山奇行」というものであり印刷物に掲載されたこともあるので、改めて「新・富山奇行」としたことを記しておく。 さて、今回の富山行…

富山短編映画祭のタイムスケジュール

さて、あさって12月3日は『富山短編映画祭』である。 http://ja-jp.facebook.com/TymIndieCinema 麿監督からの連絡によると、昨日もNHKさんからの取材を受けたらしい。さらに新聞記事にも取り上げられている。 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/201…