巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

動物園のペンギンは、なぜか哀しい

動物園とか水族館とか、わりと好きなんですよ。 でも、あそこへ行くと、ときどき悲しい思いをするので、メッタに行かないんです。 例えば、テレビとかで観るペンギンって、かわいいじゃないですか。 動物園とか水族館のペンギンもかわいいですよ。 でも、胸…

養殖は世界を変える

この前、テレビでいろいろな養殖を特集してたんですよ。 その中で、魚の養殖業を営んでいるオジサンがおもしろいことを言っておりました。 「松坂牛も、神戸牛も、薩摩の黒豚も、言ってみればみんな養殖じゃないですか! 魚介類だって、そのうち養殖のほうが…

性の乱れは本当か?

こんなメールをいただきました。 『性が乱れている。すぐに○○せる。世の中ますますフリー○△×時代。って言うけど。本当ですか?残念なことに、もとい、個人的に幸運なことにそれらを全然感じません』 というコメントをいただきました。まったくです。 ぼくも…

命を預かるお仕事

ある学者先生は、消費税を無くすためには、どうすればいいのかという事に関して 「宗教法人や、医師から正しく税金を徴収すれば、相当な税収が得られるはずだ。消費税を上げるよりも、まずそこから始めればいいのではないか」 と、いったのです。対して、日…

ゴキブリ墓場

昔々、世田谷区笹塚に住んでいた頃の話しである。オレは4畳半のひどいボロアパートに住んでいたのである。壁は総ベニヤ張り隣人のあくびまで、しっかりと聞こえる壁の薄さ。どう考えても、昔材木商で働いていたという大家が、廃材を使って建てたハンドメイド…

はじめてのチュー

はじめてチューをするときって、歯がぶつかるっていうじゃないっすか。 オレ、ぶつかりましたよ、歯がさ。 ええ、ええ、ガツンとね。 それとね。 ちんちん勃ってたな。 よく純愛映画とかで、すっげえロマンチックなファーストキスのシーンとかあるでしょ。 …

森のクマさんの狂気

♪ある日 森のなかクマさんに 出会った 花咲く 森の道クマさんに 出会ったクマさんの いうことにゃお嬢さん おにげなさい スタコラサッササノサ〜 スタコラ サッササノサ〜ところが クマさんがあとから ついてくる トコトコ トコトコとトコトコ トコトコとお…

愛のエコロジー

ども愛のエコロジスト、ビックマグナム巨椋です。 みなさん、環境を大切にしましょう! 特に愛の環境は! 1回ヤッただけで、使い捨て、ポイ捨てはイケマセン! 多少傷んでいても、まだ使えるんですから、リサイクルしましょう! フリーマーケットに出せば、…

コンドーム事件

この前、知人の車に乗ったんですけどね。 ある町を通りかかったとき、 「ああ、この町に住んでいた女の子と付き合ったことがあるな……」 と、思い出したわけですよ。 彼女の部屋にいって泊まるでしょ。 彼女は、終わった後にコンドームを外してくれてね。 な…

少子化よりコワイものとは……

少子化が問題であるらしい。 おかしい…… 少し前まで、人口爆発とかで大騒ぎをしていたはずなんだけどね。 地球規模でいうと、人口増加はいまだに大問題といわれている。 地球人口の増加=貧困・飢餓・餓死人口の増加 中国では、いまだに一人っ子政策がとられ…

コンドームの使い方を知るべき年齢

厚生労働省の調査によると、 『コンドームの使い方を知るべき年齢は13〜15歳が46.5%。10〜12歳も14.6%あり、中学生までに計61.8%が知るべきだと答えた。回答者の年齢別では、男性の30〜34歳と女性の25〜29歳で15歳までに知…

中流

キミは確かに、一流じゃない。 でも2流や3流でもないぞ。 中流だ!!

オッパイ占い???

どうもこんにちわ。真夜中の甘えん坊将軍、巨椋修です。先日ネットをウロウロしていると、以下のような記事が出ていました。 胸のサイズや形で女性の性格が分かると専門家が研究内容を発表 イタリアの性科学者ピエロ・ロレンツォーニ氏が、「女性の胸はその…

あんあんあんとっても大好き……

バーバラ「♪あんなこといいな♪ できたらいいな♪」 オグラ「あんなこととか、こんなことって、それはやっぱり口に出して言いにくいことなんでしょうね」 バーバラ「♪そーらを自由に飛びたいなー♪」 オグラ「自由にって、地上にも交通ルールはあるんだからアブ…

フェミニズムは女を救わない気がする

わたしは自分のことを、フェミニストではないと思っているのですよ。 フェミニズムってのは、『女性主義』って意味でしょ。ぼくは女性主義者じゃないもの。男性主義者でもない。また、男女平等主義者でもないな。 ぼくは強いて言うと、男女協調論者とでもい…

世界で一番早いものとは?

「世界でもっとも速いものとは、“事実”である」 といったのは、記憶がハッキリしないのだが、SF作家星新一氏のお父上ではなかっただろうか?例えば、いまもっとも速いといわれているものに、光りの速さがある。我々が夜見る星の中には、百光年どころか、1万…