巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

UMAサミット2010


山口敏太郎さんが「UMAサミット2010〜ミステリーサミット2」というイベントをやるらしい。

その内容がおもしろい!

内容
最新のUMA情報から、インチキUMAの裏話、UMA本にまつわる今だから言える話。
昭和の馬鹿UMA、こいつはいるだろうと思えるUMAUMAへのLOVEなどなど。

UMA(ユーマと発音する決してウマではない)とは、未確認動物のことである。

たとえば、ネッシー、雪男、ツチノコなどなどが有名どころであろう。

UMAのインチキ話としては、ネッシーの有名な写真は、イタズラのつもりで作ったものがあまりにも大騒ぎになって、引くに引けなくなってしまい、写真を撮った当人が、死の直前になって事の真相を語ったものだという。

また他にロッキー山脈で写真に収められたアメリカ版雪男であるビックフットも、捏造であると言われている。

ちなみに、ぼくはゴジラ東映円谷プロが捏造したと、睨んでいるのだが真相はどうであろうか?

ともかく今度の土曜日は、「UMAサミット2010〜ミステリーサミット2」に出かけてみるつもりである。

興味がある人は、行くとよいよ。

たのしみ、たのしみ。


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UMAサミット2010〜ミステリーサミット2

主旨
UMAが好きな男たちが集まり、UMAに関して徹底的に語る熱いイベント。


日程 2010年6月5日(土)

時間 19時ー21時

場所 清水オクト(最寄駅・高田馬場

入場料 千円
山口敏太郎タートルカンパニーまで電話かメールで予約願います)

内容
最新のUMA情報から、インチキUMAの裏話、UMA本にまつわる今だから言える話。
昭和の馬鹿UMA、こいつはいるだろうと思えるUMAUMAへのLOVEなどなど。

主宰
山口敏太郎タートルカンパニー
10時-20時まで
〒274-0814 船橋市新高根3-2-7
電話・FAX 050-1074-8983
担当 青山、植松
tortoise_company@yahoo.co.jp


地図

http://www.shimizu-group.co.jp/octo.php?id=9

UMAサミット
(参加する予定もUMA大好き人間たち)

天野ミチヒロ
UMA研究家、U-MAT隊長、怪獣酋長、なべやかん氏との怪獣が取り持つ友情は美談 として有名、イギリスやオーストラリアまでUMAを求め旅するUMA馬鹿一代。 「放送禁止映像大全」「未確認生物学!」「本当にいる世界の「未知生物」案内」

島本高雄氏
漫画原作作者・UMA研究家、妖怪とUMAに造型が深く映画秘宝特撮ニュータイプケロケロエース」など多数の連載あり。妖怪研究家・多田克己と高校同窓生。山口敏太郎とは、uma捜索企画Uooプロジェクトで知り合う。 企画では「魔神騎士ジャックガイスト」、原作には「無宿狼人キバ吉」「もりごはん」などがある。

山口敏太郎
作家・オカルト研究家。妖怪・UMA・都市伝説・心霊・歴史ミステリー・陰謀・怪談 オカルトオールラウンドプレイヤー。
TBS「クマグス」、テレビ朝日ビートたけしの超常現象Xファイル」、テレビ東京おはスタ」などTV出演が昨年85本、著作「本当にいる日本の「未知生物」案内」、ダイヤプレスの「UMA画像シリーズ」 コアマガジン「UMAコミックシリーズ」など。

UMA期待の若手!!
歩く雑誌月刊中沢健
中沢健
作家、キャラクターデザイナー。 幼い頃より怪獣や妖怪、UMAなどの不思議な存在に心惹かれっ放しの28歳。 自身がデザインしたオリジナル怪獣はクレーンゲームの景品化をされた。 フィギュア王ワールドフォトプレス)にて、怪獣コラムを連載。 また作家として、怪獣オタクで童貞の売れない芸人を主人公に描く恋愛小説「初恋芸人」(風塵社)などの著書があり、異界の存在を扱った作品を発表し続けている。

埼玉プロレスサバイバル飛田選手(予定)

特別ゲスト
ぬらりひょん打田。