巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

UMAサミット2010に行ってまいりました

UMAサミット2010に行ってまいりました。『短編ホラー怪奇幻想映画祭』顧問の山口敏太郎氏主催の『UMAサミット2010〜ミステリーサミット2 』というイベント参加してきました。

UMAが好きな男たちが集まり、UMAに関して徹底的に語る熱り、最新のUMA情報から、インチキUMAの裏話、UMA本にまつわる今だから言える話などなどを熱く語っておりましたよ。(笑)

実におもしろかった!

内容・出演者は以下のごとくです。

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UMAサミット2010〜ミステリーサミット2

主旨

UMAが好きな男たちが集まり、UMAに関して徹底的に語る熱いイベント。

●出演者

天野ミチヒロ

UMA研究家、U-MAT隊長、怪獣酋長、なべやかん氏との怪獣が取り持つ友情は美談 として有名、イギリスやオーストラリアまでUMAを求め旅するUMA馬鹿一代。 「放送禁止映像大全」「未確認生物学!」「本当にいる世界の「未知生物」案内」

●島本高雄氏

漫画原作作者・UMA研究家、妖怪とUMAに造型が深く映画秘宝特撮ニュータイプケロケロエース」など多数の連載あり。妖怪研究家・多田克己と高校同窓生。山口敏太郎とは、uma捜索企画Uooプロジェクトで知り合う。 企画では「魔神騎士ジャックガイスト」、原作には「無宿狼人キバ吉」「もりごはん」などがある。(この方も別名で『短編ホラー怪奇幻想映画祭の共同監督として参加なされます)

山口敏太郎

作家・オカルト研究家。妖怪・UMA・都市伝説・心霊・歴史ミステリー・陰謀・怪談 オカルトオールラウンドプレイヤー。

TBS「クマグス」、テレビ朝日ビートたけしの超常現象Xファイル」、テレビ東京おはスタ」などTV出演が昨年85本、著作「本当にいる日本の「未知生物」案内」、ダイヤプレスの「UMA画像シリーズ」 コアマガジン「UMAコミックシリーズ」など。

●歩く雑誌月刊中沢健

作家、キャラクターデザイナー。 幼い頃より怪獣や妖怪、UMAなどの不思議な存在に心惹かれっ放しの28歳。 自身がデザインしたオリジナル怪獣はクレーンゲームの景品化をされた。 フィギュア王ワールドフォトプレス)にて、怪獣コラムを連載。 また作家として、怪獣オタクで童貞の売れない芸人を主人公に描く恋愛小説「初恋芸人」(風塵社)などの著書があり、異界の存在を扱った作品を発表し続けている。(※『短編ホラー怪奇幻想映画祭』に参加監督)

埼玉プロレスサバイバル飛田選手

ぬらりひょん打田


この中の『歩く雑誌中沢健』さんは、第二回『短編ホラー怪奇幻想映画祭』に参加する監督であります。

また当日は、他に『短編ホラー怪奇幻想映画祭』に参加も、何人かお見えになっておられました。


※左から山本淳一監督・野村忠弘監督・巨椋・麿

UMA研究の第一人者、天野ミチヒロさんとのツーショットも……

※天野さんが手にしているのは、ツチノコ神社の御神体であるツチノコ像という貴重品。

ツチノコ像は大人気でした。(笑)

いや〜、おもしろかったなあ。(笑)