巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

お化け屋敷と町おこしセミナー終了!

ちょっと遅くなったけど『お化け屋敷と町おこしセミナー』のご報告。

ざっと当日の内容を紹介しておこう。

18:30
「恐怖の細道」ってなんだ?
・ 「クリプトツーリズム(妖怪・化け物などの伝説をモチーフにした町おこし)」としてのお化け屋敷
・ 「クリプトツーリズム」の例
・ テレビで取り上げられた映像集。



連日500人は、口裂け女のおかげですか?
・ 1978年に、岐阜発祥の妖怪『口裂け女』が、このお化け屋敷の主人公となっています。

怖がらせるほど、喜ばれる?
・ 昨年の失敗は“怖すぎたこと”
・ お化け屋敷も人生も、最後は笑わないと損。
・ お化け屋敷はバカ発見器。
・ お化け屋敷は人が“上機嫌”になるためにある。


19:00
第2部

スタッフの団結と心意気!
・町興しとしての「お化け屋敷」 と成功のポイント
・ 地元を大切にしないと失敗する!
・ 大切なのはリピーター。
・ 町おこしは、大きくいえば国家再興、小さくいえば個人の人生やり直し。
・ 仲間の空気を作る。
・ 楽しくないと町おこしはできない!
・ 大切なのは町の人に愛されること、そのためには自分で自分が好きにならないといけない!


今後の課題
・ 町おこしは一人ではできない!
・夢をかなえるためには夢から覚めねばならない


とまあこんな感じでした。


セミナーには、医師、税理士、雑誌記者、IT起業家、会計士、建築士、新聞記者といった方々が集ってくださいました。

た〜のし〜、知的にしてご機嫌な人たちとの会話の応酬は実にた〜のし〜! と、講師である私自身が一番楽しんじゃいました(笑)。
ご招待くださった碇さんはじめ、みなさんに感謝感謝!

そのあとに懇親会。

懇親会では、ギャルママとかヤンママ(?)とかも含めたママさんたち支援をしているStand for mothers 理事長のかもんまゆさんとお会いしました。

この人たちスゲー! 今年3月には名古屋ドーム3日間で、9万5千人もの人が集まったんだって! いまお母さんたちは受難の時代かも知れない。こういう人たちの活動に注目したいし応援したいものです。
http://sfma.jp/


※これは、「Stand for mothers」さんが出した『防災ママブック』という小冊子。ママたちが震災のとき、どうやってちびコを守るかなどをわかりやすく掲載しています。


実に充実した楽しいセミナー&懇親会でした。

みなさま、重ねてありがとうございました。



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