4月9日にフジテレビで放送された映画「天使と悪魔」は、震災を予言した映画だった!!
と、オカルトフリークなら言うかもしれない。
そう思いながら4月9日に録画したものを観ております。
映画「天使と悪魔」は、「ダ・ヴィンチ・コード」の続編。
内容は、ローマ教皇が亡くなった後、次期教皇候補として有力視されていた4人の枢機卿がテロリストに誘拐される。
誘拐犯は秘密結社【イルミナティ】
欧州原子核研究機構から凄まじい破壊力のある【反物質】も盗み出して、ヴァチカン全体の破壊をも計画していたのだった!!
この【反物質】を、今回の震災における【原発】に書き換えれば、オカルトファンが大好きな「陰謀論」が出来上がってしまう。
そしてなななんと!!
>この映画の中でヴァチカンでなんと計画(輪番)停電するのです!
もうこれでバッチシ!!
核兵器に似た破壊兵器だけならまだしも、小さいとはいえヴァチカンという国の輪番停電なんて発想は普通ないものね。
もうこれで、映画「天使と悪魔」が今回の震災の予言、もしくは警告していたという理由になる!
(オカルトファンのみだか・・・)
いや、テレビ放送が震災後の4月9日だから、何らかの【警告】ととったほうがいいかもしんない。
なんつっても、この放送中に計画停電の注意なんてCMが入っているし、放送中には【地震速報】がバンバン入っているんだもんね。
もう、めっちゃシンクロしている!
よってこの映画の放送は陰謀であり、某秘密組織による警告なのだ!!
と、オカルトフリークならいうに違いあるまいて!!
まあ、日本のオカルトフリークにキリスト教にくわしい人は、あまりいないようだから、まあいまのところは少ないと思うけどね。(笑)
あ、それとこの映画は、本当に良く出来た映画です。
キリスト教に関心がない人には、ちょっとわかりにくいところがあるかも知れませんが、それでもやっぱりおもしろいよ。
観て損はない映画でした。
巨椋修(おぐらおさむ)拝