ピンク映画界において“巨匠”と呼ばれる監督がいる。
池島ゆたか監督である。
ウキペディアによると
「2009年に、山口玲子出演「淫乱なる一族：絶倫の果てに」（英題：The Japanese Wife Next Door）のDVDが、米国Amazon.comの邦画セールス・ランクで、アカデミー賞受賞作「おくりびと」（滝田洋二郎監督）を超えて１位となる。
ロスアンゼルスで開催されたBOOBS & BLOOD INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(「おっぱいと血の国際映画祭」)にて、クエンティン・タランティーノ、ロジャー・コーマン等と共に、International Lifetime Achievement Awards（国際特別功労賞）を受賞した。」
とある。
（参照；http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%B3%B6%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%8B）
池島監督は実に魅力的な方で、ぼくは去年の２月からご縁があってお会いして以来お付き合いさせていただいている。
５月にあるトークライブをやることになって、そのゲストに池島監督にきていただくことになった。
まことにうれしい限りである。
できれば、ピンク映画の女優さんやＡＶ女優さんにも来ていただいて、ピンク映画やＡＶの裏話なんかができたらいいなと思っているのだ。
まだ正確な日付は未定。
どのような内容になるかも未定。
早急に企画書を書くつもり。
さらにライブ会場に来てくださったお客さまにも、質疑応答などしてもらって参加をしてもらうつもり。
これは絶対におもしろいものになると確信しています。
池島監督、いろいろと相談にのってやってくださいまし。
