巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

5月17日(火)にトークライブをやる!


題して【巨椋修の地下社会学教室】
http://www.go-livewire.com/index.html

場所はClub EXIT(非常口)
http://www.hijouguchi.com

東京都新宿区新宿2丁目-12-16 セントフォービル1F
Tel 03-3441-5445
都営新宿線新宿三丁目駅」徒歩1分 / 東京メトロ丸ノ内線 「新宿御苑駅」徒歩3分 
※場内にはFONサービスがあります


ゲストは、ピンク映画界の巨匠、池島ゆたか監督!

女優に倖田李梨さん、酒井あずささん、
遅れて日高ゆりあさん!


池島監督の凄いところは、日本ではあまり知られていないが、日本映画DVD売り上げを「おくりびと」を越えて日本一になったほとである!


2011年ロスアンゼルスで開催されたさる「おっぱいと血の国際映画祭」では、クエンティン・タランティーノロジャー・コーマン錚々たる面々と共に、国際特別功労賞)を受賞。


2009年に、山口玲子出演「淫乱なる一族:絶倫の果てに」(英題:The Japanese Wife Next Door)のDVDが、米国Amazon.comの邦画セールス・ランクで、アカデミー賞受賞作「おくりびと」(滝田洋二郎監督)を超えて1位となっている。


また今年4月その続編「淫乱なる一族 : 背徳セレブ妻」はTLA Cult Awardsでベストタブーエロティカ賞を受賞! 


国内でも先日の第23回ピンク映画大賞で作品賞・監督賞を独占。映画出演作は500本を越え、監督作は2008年2月、ついに100本に到達。ヨーロッパでも高い評価を得ており、斯界ではトップ中のトップに数えられる名実ともにマスタークラスの巨匠なのだ。


何より彼が日本人離れしているのは、そのポジティブさだ。その半生を語りつくした専門誌のインタビュー『すべての死者よ、甦れ! 〜池島ゆたかが見た、生きた、ピンク映画傍証50年史〜』(『PG』#105)では、

「映画ってのはみんなで面白がって撮るものなんだよ。その結果がいいも悪いもないじゃん。結果、観る人が喜べばダブルでうれしいけど…とにかく、やってる者が楽しむことが基本だよ!」

とラテン系全開の映画哲学を語っている。


まさに性と映画を愛した鉄人の言葉だ。
この巨匠に、漫画家・映画監督・総合格闘家の三つの肩書きを持つ暗黒世界の案内人・巨椋修が挑む。果たしてその全貌を解き明かすことができるか?!


女性の目からみたピンク映画やAVなども語り合いたい。


つまり女性の観客もたくさん来て欲しいのだ。



同じ会場で夜の11時までクラブ内の飲食バーで飲み食い自由だから、みなさん歓談してほしい。

前売り券は1500円とリーズナブルなので、ぜひ予約してやってきてほしい。


ぜひ、たったいまから予約をしてくれ。


そして会場では、観客のご意見ご質問もばんばん受け入れます。
こちらからも質問を投げかけます。


来て貰って損はさせない。


では17日に新宿2丁目で合おう。