『不登校・ひきこもり・ニート』だのと関っているわけだから、同じように関っている人のお話しを拝聴するというのは、とても勉強になるのです。
で、本日は、【ひきこもり救出マニュアル】の著書である斉藤環さんの講演を聴きにいったのですよ。
斉藤ドクターと、わたしの考えは、ほぼ一緒と、思った次第。
斉藤さんの講演が終わったあと、そのまま帰るにはまだ時間が早いなあ……
「飯田さん、飲まねー?」
「えー? まだ夕方の5時ですよ〜、でもこれから飲み屋にいくところですから、ご一緒しませんか?」
「いくいく」
都内某所で落ち合い、フシギなお店でお酒をご一緒する。
なぜか、その店では、小唄とか長唄のライブがあったり、お坊さんがボサノバの弾き語りをしていたりするのでした。
のんきで、ゆっくりした時間が過ぎていきます。
三味線とか、ボサノバっていうのは、そういったのんびりした時間を過ごすには最高だなあ。
と、思っていたら映画関係者からお電話があり、合流しようかと思ったりもしたのですが、うまく時間が合わず、飯田先生と、河岸を変えて、痛飲。
そこで、一緒にトークライブをやろうとか、ネットテレビ、ネットラジオをどんどんやって、飯田さんの知っている日本国の貴重な知恵袋を引き出してしまえって話しになりましてね。
飯田泰之は、マクロ経済学者だから、あなたは国家や世界経済のそれをやてくだされ。
ぼくは、『不登校・ひきこもり・ニート』のミクロな話しを語ると。(笑)
この飯田泰之って人がおもしろくてね。
ひさしぶりに面白い学者と出会えて、メッチャおもしろいんですよ。
ネットテレビやネットラジオ、あるいはトークライブで飯田さんを、多いに売り出したい気まんまんです。
飯田さんの友人のマッド学者さんたちもメッチャおもしろいので、一緒に何かやれればいいなあ。
ネットテレビで、【飯田先生のサルでもわかるマッド経済学講座】なんて感じで番組を作ってもいいね。
教育学もあれば、心理学、社会学もできそうだ。ぼくの友人に、薬学者や精神医もいるしね。
飯田さんぼくと、いろいろと絡めると面白くなるなあ、おもしろくならざるを得ないなあ……と。(笑)
個人的、好奇心と向学心を満足させるためにも、そんな番組をちょっと考えたりしてさ。(笑)
そんなトークライブをやりたいねえ。
役者はそろってきたんだよね。
大学の講義にもテレビの「朝なま」にも観れないようなライブが、番組ができそうな気がするよ。
きっとおもしろいよ。
ってな感じでトークライブと講義をやること決定!
飯田泰之先生と酔っ払い巨椋某……って飯田さん、なにきょとんとしているのだね?(笑)