12年ほど前に描いた漫画の原稿を電子書籍にするというので、書庫の奥の奥にしまってあった原稿を発掘してみた。
もう見ているだけで変な汗が流れてくるなあ。(苦笑)
絵のタッチに時代を感じるよ。
そして自分の絵の下手さに打ちひしがれるのであった。
物語は、現代にタイムスリップしてきた空手の達人大山倍達が、やはり現代にタイムスリップしてきた宮本武蔵や、佐々木小次郎、そして現代の極真空手の選手たちと戦うという物語である。
うん、我ながらよくこんな荒唐無稽な話しを考えたもんだ。(笑)
オレってすごいなあ。我ながらかなりバカだ。(笑)