『爆弾を胸に抱いて』という演劇を観てきました。
おもしろい作品でした。
はたして彼は自殺だったのか……
遺された恋人や家族は……
という物語。
いろいろなことを考えさせてくれる作品でした。
ぼくは戦争は、犯罪ではなく、人類が背負った業のようなものと感じています。
戦争は常に平和のために行なわれる。
平和や正義のために戦争は行なわれる。
どんな人でも、爆弾を胸に抱えている。
そんな印象をもった舞台でした。
くわしくはコチラ。
http://www.ac.auone-net.jp/~soueisha/#03
ぜひ観にいくべし!
そういえばぼくは昔、『世界の紛争・局地戦が手にとるようにわかる本』というものを書いたことがあります。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4876939012.html
観劇のあとは、スタッフの方々や役者さんたちと打ち上げに。
写真は演出をした中田新一監督と、プロデューサーのかわさきひろゆきさんと。
酔いどれ三人組ですな。(笑)
お2人には、夏にやる「ホラシネマ」の顧問になっていただいています。