むかし、刑事をやっていたころ“ドーベルマン”といわれていた巨椋修(おぐらおさむ)です。(嘘です)
さて、新婚家庭を襲撃した翌日、わたくしは陽明門護身拳法道場の稽古日なのでありました。
門下生諸君に、酒臭い息で練習をしていては、師範としてしめしがつかないと思ったので、ブレスケアなる口臭予防剤を飲み込み、くそ蒸し暑い中、格闘技の練習をしておったのです。
まずは、約30分ほど連続しての寝技スパーリング。
次に打撃の練習などをしておりましたさ。
近く、とある実戦カラテの大会に出場するというTさんを相手にこんなことをされたり
降りかかる火の粉は払わねばならぬので、しかたなくこんなことをしてみたり
そして、練習が終わる頃には、たっぷりの2リットルほどの汗を流したので、練習の後、中華料理店に行き、仲間たちとたっぷり2リットルくらいのビールを体内に入れたりしましたさ。
※裸のヒトは、某格闘技出版社の副社長様。
ぼくとは、15年くらい前からの練習仲間であり、腐れ縁。
さらも、この後、焼き鳥屋に流れ、へろへろになりながらおうちに帰ったのでありました。
いや〜、我ながら素晴らしき、ムチャクチャな毎日であります。
しかしまた終わらないのでありました。
翌日に続く〜!