阿佐ヶ谷ロフトの『山口敏太郎祭3』に出演してきた。
「ホラー映画祭」の宣伝や「ホラー映画」について語ってきたのである。
これがいわゆる楽屋の風景である。うしろに竹本良さん(UFO研究家、ビートたけしの超常現象Xファイルなど出演)や、中津川昴さん(グレイの拉致被害者、アカシックレコードリーダー) 、手前に中沢健さん(歩く雑誌、作家・UFO研究家)の姿が見える。
お笑い芸人のキックさんとグラビアアイドルの疋田紗也ちゃんとである。
紗也ちゃんとは、もう4年の付き合いになるなあ……
天正彩さんも応援にきてくれました。
浴衣姿のぬらりひょん打田さんは、偶然とった「猫又」の動画を見せてくれました。(楽屋で)本当に尾っぽが二本に割れた猫だった。
そのとなりにいる女性は、ホラー映画「ヒキコさんミ・ナ・ゴ・ロ・シ」主演の女優牛抱せん夏さん。怪談グランプリの優勝者です。
さて、出演者の中津川昴さんは、人の前世や未来が見えるというので、天正彩さん、女優の安東彩さん、元アイドルの胡桃沢ひろこさんが、前世を見てもらっていたついでに、ぼくも前世を……
と、思ったら、ぼくの場合なぜか
「巨椋さんは、いつも複数の霊を連れていますね。巨椋さんは頼もしいから、女性の霊がついてくるんです。それも女優の霊が」
と、教えてもらう。
どうやらぼくは、死者女優にモテモテであるらしい。(笑)
仕事は来年映像作品でヒットを飛ばし、しかもその作品のヒロインと恋に落ちるそうなのである。
そしてアイドルの人だそうである。
イニシャルはK.Y。(笑)
空気が読めない人ではないそうな。(笑)
どうやらその人がぼくの運命の人であるそうな。
ただ来月、階段から落ちてケガをするおそれがあるそうな。
また、来月のはじめに一時的に目が見えなくなるそうでもある。
まあ、いいか死者とはいえ、複数の女性がぼくを頼ってくれて、来年にアイドルと恋に落ちるのであれば。(笑)
でも、生きている女性のほうがいいので、本日出演してくれた女優さんたちと写真におさまってみる。
天正さんのお友だちの女優、安藤彩さんとも写真にとってみる
やっぱり死者よりも生きている人がいいんだけどなあ……(苦笑)
しかし、死者とはいえ女性。
今度夜中に出てきて、酒の相手でもしてください。(笑)