04年1月10日に書いた日記を読み直していたら、以下のようなことを書いてありました。
ちょっとおもしろかったので転載いたします。
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来月に二人の門下生がご結婚しやがります。
そのうちの1人から
「席次の肩書きはどうしましょう?」
と聞かれたので
「陽明門護身拳法師範?」※顔をかしげながら
「陽明門護身拳法師範かも」
「陽明門護身拳法師範みたいな」
の、どれかにしてほしいとお願いしたところ「バーローッ」と怒られてしまいました。(泣)
そこで一緒に出席する友人に相談したところ、出席者の友人は全部で3名なので
「風・雲・炎」
※使用例:
風 巨椋修(おぐらおさむ)
雲 山田太郎(仮名)
炎 鈴木一郎(偽名)
うん! これはカッコイイ!
と、思ったのですが、やはり新郎に断られてしまいました。
そこでぼくはいっしょうけんめいじぶんのかたがきをかんがえました。
それはね……
人呼んで
あるいは
音に聞こえた
または……
あの
かっちょいい
すっごい
小粋な
ちょっぴり甘えん坊
こんな肩書きだったらうれし〜なあ。
席次表に書いてあるのな
人呼んで 巨椋修様
でもいったい誰が呼んだんでしょうね?
この前、昔のヒーローものを観ていてやたら「人呼んで」ってヒーローがいうのな。
そんなことをいわれたらオレなら
「で、本名はなによ?」
っていっちゃうよ。
そしたら教えてくれるのかな。
本名をさ。
(チョッピリドキドキするなあ……)