巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

コマーシャルに想う

コマーシャルを見ていて思うことがあるのです。


後、動物のマンガやアニメもね。


コマーシャルの食品が、アニメなどになって、主婦に語りかけたりするじゃないですか。


「もっとオイラを美味しく食べて」


とかさ。


それが現実だったら、めちゃコワイと思うのよ。


お菓子を食べようと思ったら、お菓子が


「こうやって食べてね」


とか


「アンタより、あの子に食べられたい」


なんて言うんですよ。


そんなコマーシャルを見て、いつもぼくが思うのは、その食品はいつまで喋り続けるんだろうって。



バリバリ食べている最中も声を出していたりすると怖いよ。



「いや〜、もっと噛んで〜」



とか



「あんたにだけは食べられたっくなかった……」



なんて言っていたらイヤだよ。










動物の出てくるマンガやアニメなんかもそうなんだけど、例えば、ライオン君とウシ君がピクニックに行ったとしたら、お弁当の中身は何なんでしょう?








まさかライオン君のお弁当の中身は、焼き肉やステーキなんてことはないやろなぁ……(笑)