アイス・バケツ・チャレンジやってみました - 巨椋修（おぐらおさむ）の新世界

筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）研究支援のため、アイスバケツチャレンジをやってみました。

１、まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言し、続いてバケツに入った氷水を頭からかぶり、そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。

２、この様子を撮影した動画をFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで公開してチャレンジ完了となる。

３、指名された人物はチャレンジを受ける場合、氷水をかぶる、または100ドルをALS協会に寄付する、あるいはその両方を行うのいずれかを24時間以内に選択する。

というもの。

そして筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）という病気は、わかりやすく言ってしまえば全身の筋肉がどんどん弱くなり、やがて死に至る難病です。

ぼくの空手の先生はこの病気で亡くなりました。

また、ぼくがずっと以前に交際していた女性が、この病気専門病棟の看護士をやっており、患者さんが確実に弱って亡くなっていく病気であるため、患者さんが亡くなるたびに泣いていたことを思い出します。

また、この運動に反対意見があるのもよく知っています。

・違和感がある

・不幸の手紙みたいで嫌だ

・不謹慎

・いまやるなら広島の土砂災害支援だろ

・売名にしか過ぎない

・偽善だ

などなど。賛否はそれぞれあっていいと思います。

ぼく自身は、誰かに強制されてやるなら別ですが、自分の意思でやるのなら、まあいいのではないかと思っているしだい。

それに、こういった寄付行為、慈善行為というのでよくあるのは、何か可愛そうな写真でアピールして・・・　というのが多いのですが、今回のようにやるほうも楽しんでやるという方が、ぼく個人はやりやすい。

と、そんなところでしょうか。

で、やってみました。

アイドルグループ「リルクルール」の中島友紀さんと

経営コンサルタントの碇信一郎さんからバトンがきたので

あ、そうだ！

せっかくの氷を無駄にしないために、焼酎のロックをきゅっとやってから

ざぶーん！！

FHN放送局
巨椋修（おぐらおさむ）拝

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