昨夜のトークライブ【巨椋修(おぐらおさむ)の地下社会学入門】+日本映画監督新人協会交流会は、満員御礼でした。
出演してくださった皆様。
ご来場くださった皆様。
ありがとうございました。
話しは、中田監督の昭和の映画の思い出。
若山騎一郎さんによるお父さん、若山富三郎さんとの思い出や、映画監督をしたときの苦労話。
日本映画監督新人協会の世志男監督、渡邊世紀監督の映画を作るときの苦労などなどのお話しをしていただきました。
最近では映画制作のデフレがひどくて、Vシネマでは制作費一本200万円とか、もっとひどくて一本80万円なんてことがあるそうです。
日本の場合、世界的有名な映画監督でも年収400万円以下なんてこともザラなのがこの世界。
有名でない監督となると、どのような状態かは察して知るべしなんて話しとか。
日本の映画監督はつらいよ。
俳優さんも大変なのがこの世界なんて話しをしました。
また、ぼくの司会進行ぶりがいまひとつで、進行がクダクダ。
反省点多し、実に多し。
この反省を次に生かしたいと思っております。
トークライブが終わったら、次は飲み会。
日本映画監督新人協会の交流会は、いろいろな人と交流をすることでもあります。
そして飛び交う名刺たち。
映画関係者だけではなく、新聞記者、ジャーナリスト、ライター、芸能プロダクションの方などなど、いろいろな方々と新たに知り合い、あるいは旧交をあたためる場でもあります。
※左から中田新一監督、イベントプロデューサーの井田さん、わし、某芸能プロマネージャーの鮎子どの。
次はもっとおもしろくしてやろうとたくらみ中。
次の【巨椋修(おぐらおさむ)の地下社会学入門】では、婚礼ジャーナリストの堂上昌幸さんをお呼びして、【婚カツ】【恋愛】のウラ話などを話題にしてやろうとたくらみ中です。
お楽しみに!!