巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

シタ切りスズメ

昔ばなしに「舌きりスズメ」というお話しがある。


おじいさんがスズメを可愛がっていると、おばあさんが嫉妬して、スズメの舌を切ってしまうという話しである。


居なくなってしまったスズメをおじいさんが、山奥に探しに行くと、スズメのお宿があって、おじいさんは、


「大きな○○○と小さな○○○がありますが、どちらかを持って帰ってください」


と言われ、欲のないおじいさんは、小さな○○○を持って帰ると、○○○の中には宝物が入っていて、欲深なおばあさんは、


「ばかめ、大きな○○○を持って帰ってきたらエエんじゃ」


と、スズメのお宿にいって、大きな葛篭を持って帰ってくると、その中には、蛇やムカデがウヨウヨしていたというお話しである。



欲深は良くないという教訓話しなのであるが、真実は違うのだ。




真実の話しでは、スズメは若い娘であり、おじいさんが愛人にしていたのである。



つまりは不倫であったという、とんでもない話しなのである。



おみやげの「小さな○○○」とは「小さなオ○コ」なのである。


そりゃ、「大きなオ○コ」より「小さなオ○コ」の方が、おじいさんにとっては【宝物】であるに違いはあるまいて。



では、おばあさんが持って帰ってきた「大きな○○○」は何か?


実のところ、おばあさんには、可愛がっていた【若いツバメ】がいたのである。




じいさんは、その若いツバメに嫉妬して、ツバメの【下の物】を切ってしまったのである。




おばあさんは、山奥にツバメのお宿を探していくと、お宿の人が


大きなチ○コ小さなチ○コどっちがいい?


と聞くので、当然おばあさんは大きなチ○コを持って帰ってきたので……





ごふっ!(吐血!)