昔ばなしに「舌きりスズメ」というお話しがある。
おじいさんがスズメを可愛がっていると、おばあさんが嫉妬して、スズメの舌を切ってしまうという話しである。
居なくなってしまったスズメをおじいさんが、山奥に探しに行くと、スズメのお宿があって、おじいさんは、
「大きな○○○と小さな○○○がありますが、どちらかを持って帰ってください」
と言われ、欲のないおじいさんは、小さな○○○を持って帰ると、○○○の中には宝物が入っていて、欲深なおばあさんは、
「ばかめ、大きな○○○を持って帰ってきたらエエんじゃ」
と、スズメのお宿にいって、大きな葛篭を持って帰ってくると、その中には、蛇やムカデがウヨウヨしていたというお話しである。
欲深は良くないという教訓話しなのであるが、真実は違うのだ。
真実の話しでは、スズメは若い娘であり、おじいさんが愛人にしていたのである。
つまりは不倫であったという、とんでもない話しなのである。
おみやげの「小さな○○○」とは「小さなオ○コ」なのである。
そりゃ、「大きなオ○コ」より「小さなオ○コ」の方が、おじいさんにとっては【宝物】であるに違いはあるまいて。
では、おばあさんが持って帰ってきた「大きな○○○」は何か?
実のところ、おばあさんには、可愛がっていた【若いツバメ】がいたのである。
おじいさんは、その若いツバメに嫉妬して、ツバメの【下の物】を切ってしまったのである。
おばあさんは、山奥にツバメのお宿を探していくと、お宿の人が
大きなチ○コと小さなチ○コどっちがいい?
と聞くので、当然おばあさんは大きなチ○コを持って帰ってきたので……
ごふっ!(吐血!)