ぼくの身近には、妖怪じみた人とか妖怪としか思えないような人がたくさんいるんですよ。
※身近にいる妖怪かも知れない人の例
妖怪『隠れ丈夫』
普段「ぼくは体は弱い」とか言っているくせに、風邪ひとつひいたことを見たことがない人。仕事が忙しくなると同僚に「ぼく体弱いんです」という。体型はドラえもんに似ている。
妖怪『格闘王』
とにかく武芸百般。ムエタイからブラジリアン柔術、古武道、海外の軍隊格闘技を身につけている。人を見ると「巨椋さん、スパーリングしよう!」と、迫ってくる。
妖怪『ひきこもりナンパ師』
ひきこもりのくせに、路上で女性に声をかける。口説いたあげくファーストフード店に女性を連れ込んで最後に「割り勘だよ」という。
などなど、これらの人はもしかしたら、現代の都市妖怪ではないかと思っているのです。
実際どうなんだろ?
この前、妖怪研究家の山口敏太郎氏のネットテレビに出たけど、聞いておけばよかったかな?
このときは、「エロとホラー」について語り合ってしまいました。(笑)
エロスと死の世界は、じつに紙一重なのだよねえ。(笑)