日中関係が、冷え込んでいます。
いわゆる冷やし中華状態!
でもね。
冷やし中華を考えたのは、日本人なんです。
昭和12年、宮城県仙台市の中華料理屋さんが、冷やし中華の編み出したと言われているんです。
昭和12年というと、中国で盧溝橋事件があり、日中戦争が起こった年です。
中国人は 「冷えたものを食うのは、野蛮人だ」 と言って、冷たい食べ物を食べないんですよ。
つまり、自分たちが絶対食べないものを、日本人が勝手に、国名を使って食ってるってことになります。
これって、まさに国辱!!
これって、日本人が食べないもの、例えば犬料理を 『ニッポン』 って名前をつけて外国人が食べているようなもんじゃありませんか。
食べ物のウラミって、こわいじゃないですか。
冷やし中華という国辱料理を日本人が、作って食べていると聞いた、中国人は、
「日本人って許せねーです」
って思っているところへ、盧溝橋事件!
「てめー、愛国無罪ですう〜!」
ってなことになって、日中戦争勃発なんてことになったのかも知れませんぞ。
いやあ、食い物と愛国心が合体すると怖いなあ。(笑)