巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

FHNとお好み焼きパーティー


昨日は、『オールニートニッポン・巨椋修のFHN放送局』の生放送でした。

【内容】

一部 【 自己肯定感の育て方】 

二部 【まわりとの上手な付き合い方】


というものをやりました。


自己否定が強いと、他人が自分をほめてくれたとしても、その言葉が信じられず、「またバカにして!」と、相手の誉め言葉すら否定してしまったりすることがあります。

すると、相手も「せっかくいいところを誉めたのに怒られるなんて……」と、相手と関係が悪くなります。

逆に、相手の言葉を受け入れることができると「ありがという」という判事ができ、「ありがとう」など感謝の言葉を言われて、悪い気になるひとは基本的にいないので、人間関係がよくなり、いわれたほうも素直に、受け入れるうれしくなって、相手にも、何か良い言葉掛けを返すようになります。

すると、どんどんと「人間関係の好循環」がはじまりってくるといった内容でした。

他にも、自己否定の強い人は「自分はダメだ」「自分なんて生きている勝ちがない」という言葉を、自分に対して、言うことが多いのです。

もし、これが友だちに対して同じ否定的なことばかり言っていると、そんな人とは付き合いたくなくなりますよね。

つまり、自分で自分をバカにしているわけですから、どんどん自分が嫌いになってきます。

これは自罰行為であり、自傷行為の一種ですから、ひどくなるとうつ病になったり、自殺してしまったりすることさえあるのです。

じゃあどうすればいいかというと、ダメな自分も含めて、まんまる自分を認めてしまう。肯定してしてしまうと、必要以上に自分を責めることがなりなります。

また、自分を認めることで他人も認めることができるようになって、周囲との関係も良くなります。


なんてことを語りました。


精神科薬物療法薬剤師のはらけいこさんのコーナーでは、お医者さんにうまく自分の状態を説明できないときは、前もって言いたいことメモして、そメモを渡すなり、読んでもらうように手渡すという方法もあるということを教えてくただきました。


なんか、はらさんに人気が毎回上がってきています。(笑)


本番が終わったら、残ったみんなでお好み焼きパーティー

超巨大お好み焼きを作ったのです。


※写真はひっくり返す前のもの、ひっくり返しに見事失敗したのでした。
次はもっとうまくやってやる!(笑)



形はイマイチでしたが、意外とおいしかった。(笑)

見学に来られた方といっしょに、ユーチューブのおもしろ映像などを観ながら、多いに盛り上がったのでした。(笑)

おもしろかったなあ。(笑)

ディレクター、こんどはいつだっけ?

来週くらいまた放送するんだっけ?