遠足の永遠のテーマ
「バナナはおやつに入るんですか?」
の、答えも見出せないまま大人になってしまった夜のあばれはっちゃく巨椋修(おぐらおさむ)です。
さて、ぼくが子どもの頃、遠足に『都こんぶ』を持ってきている外道どもが結構いました。
オグラ注;実は遠足のとき生まれて初めて『都こんぶ』を友人からもらって食べたところ、あまりに酸っぱかったので、とても哀しい思いをしたことがあります。
その日以来、ぼくは『都こんぶ』をおやつとして認めていません。
(もちろん、個人的にな)
オグラ少年としては、遠足に
夜のお菓子
『うなぎパイ』
は、おやつとして許容できても
『都こんぶ』
は、遠足のおやつとして認めたくないという気持ちがぎんぎんとみなぎっていたものです。
もし『都こんぶ』が遠足のおやつとして許容されるのだとすれば、
『もずく酢』
『アボガドのわざび醤油漬け』
『馬刺し』
なども、おやつとしての市民権を与えてやってほしいと、思っています。