いってきました東京室内管弦楽団のコンサート。
演目は「歌劇ルスランとリュドミラ序曲」
「交響曲第5番運命」
「左手のためのピアノ協奏曲二長調」
「ボレロ」
えかったな〜。
ピアノは舘野泉さんといって、脳溢血で倒れ右半身不随になるも、左手のピアニストとして復活した人。
この人のピアノはまさに【神】やね。
指揮者は橘直貴さんという人らしいんだけど、まだ若いのに凄腕でした。
聴いていて何度もトリハダがたちましたよ。(笑)
音楽は、やっぱりライヴが一番ですなあ。
ぼくに数多くある欠陥のひとつに、【音才】っつーものがあって、ま、俗にいう【音痴】ってやつなんですけど、そんなぼくにも、いい音楽は体全身に迫ってきます。
おお音楽は快感やねえ。
ちなみに、吾輩がいかに【音痴】かというと、カラオケで歌っていて、ついたアダ名が
ふらっとさん!
フラット、つまり半音ズレてるってことね。
わたしの人生すべても半音ズレておる。
我が人生はホンキートンク。
ちょっとくらいのズレは気にしない気にしない。(笑)