巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

あげまん

あげまんという言葉があります。


これは女性に対して使われるお言葉で、





「その女性とSEXをすれば、運が良くなる」






という意味が込められています。


現代では、「あげまん」の「まん」はまんこのまんと、理解されておりますが、本来は関西弁の“間”であるといわれています。


ちなみに、三省堂大辞林」よると



まん 【▽間】



〔「ま(間)」の撥音添加〕めぐりあわせ。運。ま。





と、あります。

これがなぜ、女性に関して使われているかというと、付き合う女性によって、男性の運勢は、上昇もすれば、下降もするということを、表しているんですね。

女性が結婚する場合、その運勢の上昇・下降は、男性の表立った社会的地位で、判断される場合が多いのが一面の事実です。


一方、男性の場合、『女性の内助の功』によって、大きく左右されるということなのでしょう。












つまり、間の悪い女性。










間をはずす女性。










間違う女性。










間が抜けた女性。










間が持たない女性。










と、付き合ったら最悪!!







と、いうことでもあります。

実際、彼女や妻にヒドイのがいると、その男と付き合う気にもなりませんし、その男性に対する信頼感や説得力もなくなるのは事実ですな。

つまり男は女次第ということなのかも知れません。

男の運気は、女次第ということでもありますな。

それにしても、この女を男にすると、もしたかしたら全部自分に当てはまるのかも知れないですね。(笑)

それはいいんですけど、ボクもぜひやってみたい“間”があるんですよ。





ぜひやってみたいのは










間男!







お後がよろしいようで〜(笑)