あげまんという言葉があります。
これは女性に対して使われるお言葉で、
「その女性とSEXをすれば、運が良くなる」
という意味が込められています。
現代では、「あげまん」の「まん」はまんこのまんと、理解されておりますが、本来は関西弁の“間”であるといわれています。
まん 【▽間】
〔「ま(間)」の撥音添加〕めぐりあわせ。運。ま。
と、あります。
これがなぜ、女性に関して使われているかというと、付き合う女性によって、男性の運勢は、上昇もすれば、下降もするということを、表しているんですね。
女性が結婚する場合、その運勢の上昇・下降は、男性の表立った社会的地位で、判断される場合が多いのが一面の事実です。
一方、男性の場合、『女性の内助の功』によって、大きく左右されるということなのでしょう。
つまり、間の悪い女性。
間をはずす女性。
間違う女性。
間が抜けた女性。
間が持たない女性。
と、付き合ったら最悪!!
と、いうことでもあります。
実際、彼女や妻にヒドイのがいると、その男と付き合う気にもなりませんし、その男性に対する信頼感や説得力もなくなるのは事実ですな。
つまり男は女次第ということなのかも知れません。
男の運気は、女次第ということでもありますな。
それにしても、この女を男にすると、もしたかしたら全部自分に当てはまるのかも知れないですね。(笑)
それはいいんですけど、ボクもぜひやってみたい“間”があるんですよ。
ぜひやってみたいのは
間男!
お後がよろしいようで〜(笑)