巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

アンパンマンの怪 2

さて、前に「アンパンマンの怪奇」というのを「日々想う」に書いたところ、読者のかたより以下の投稿をいただきました。




おぐらセンセこんにちは。
相変らず、「巨椋修の結果オーライ」面白いですねぇ。
アンパンマンに登場するウサギとか、カバとかが言葉を話せて、なぜチーズは言葉を話せないのでしょうか?時には、アンパンマン号を操縦しちゃう賢い犬なのに・・・」



な……なるへそ!

確かにチーズは賢いのに言葉をしゃべることができません。

わたしの知る限り、これほど賢い犬は、「クレヨンしんちゃん」のシロくらいではないでしょうか?

また、カバやウサギといった連中がアンパンマンカレーパンマンのような超人的パワーを持っているわけではありません。

彼らは半妖怪なのでしょうか……?

いや……、半妖怪にしても有能すぎます。おそらく彼らは人間なのでしょう。

つまり



















コスプレをしているに違いありません! 


















あのカバやウサギは小学校にいますよね……

つまりあの学校は

















コスプレ学園!? 




















あのカバとかにはお父さんやお母さんもいるということは


















コスプレの街!?





















もし彼らがコスプレではなく、本当にカバとかの動物だったとしたら、同じ街に住んでいるわけで、子ども達は同じ小学校に通っているわけですから、大人たちも一緒に働いたり近所づきあいをしたり、恋愛をしたり……













恋愛!?




















するとカバとウサギが恋愛してセックスとかもすることもあるということは













獣姦の街!?


















お……、おそろしい……

おぞましくもおそろしい話しですアンパンマンは……