ドリームカップは、いわゆる全日本選手権とは違い、型試合や少年や壮年の年齢別、あるいは女子のトーナメントである。
観てきたのはシニアの部の試合と女子の試合。
シニアの部は35歳から5歳ずつにクラスが違い、最年長が50〜60歳の部をいうのがある。
40代、50代の選手たちが死力を尽くして戦う姿に、ぼくは少なからず感動した。
選手たちは、文字通り全力を尽くして戦い、戦いが終わった後にお互いを称えあっていた。
また、ツイッターで知り合った地方のカラテマンと会えたというのもうれしかったね。
新極真会の緑代表や、各地の支部長や全日本の選手たちと、久しぶりに会ってご挨拶をし、その後、格闘技トークライブの会場へ。
今回のライブは13日前に急に決まったもので、しかもその間、ぼく自身がバタバタしている時期で、告知宣伝あまりできなかったためお客が集まるかが、ちょっと心配だったのよ。
で、確かに来客は少なかったのがちょっと残念。
集客の仕方等は、これから考える余地ありありってことで反省。
でもトークの内容は、まあ合格点でありましょう。
他ではちょっと聴けない話しだったのでね。
いや面白かったよ。
次からは仕切りをもう少しちゃんとしたほうがいいかもです。
いやいや、ゲストのアマダさんも司会役をやってくれた井田さんも、喋る喋る。(笑)
有能な人はみな多弁であるというのは、糸井重里さんの言葉だけど、まさにその通りだね。
そんなことまで言っていいの? 明日あたり後ろから刺されんじゃないのっていうところのスレスレを話してた。(笑)
まさにテレビやラジオでは言えない話しばっかりね。(笑)
ただ、ぼくとしてはもう少しコンパクトにまとめられたような気もする。
今後もっと良くするために考える余地ありだね。
でもおもしろかったよ。
来てくれた人も絶対損はなかったと思うね。
それに、その後その会場で飲み会になって、もっとヤバイ話しとかの連発だったからね。
格闘技ファンは来るべきだったなあ。
これなかった人はもったいないことをしたよ。(笑)
そして来て頂いた皆様、スタッフ、ゲストのアマダさん。柳川総裁、井田さんありがとうございました。
他にもこの日は、特筆すべきおもしろい出来事がいくつかあったんだけど、それは機会があればまた言うよ。
おもしろい一日でした。
みんなみんなありがとね。
巨椋修(おぐらおさむ)拝