レギンスとうい女性が身につける服について調べてみました。
ヤフー辞書をみると……
レギンス【leggings】
1 乳幼児用の、脚にぴったりした細いズボン。毛糸で編み、裾のゴム輪を足にかけてはかせるものが多い。
2 すねあて。脚絆(きゃはん)。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
ほ、ほう〜……
レギンスって、すねあてなのね、漢字で書くと【脛当て】
もしくは【脚絆(きゃはん)】
……
わははっ、カッコ悪いぞ!(笑)
しかし、女性の皆様方が身につけている【レギンス】は、【すねあて】でも【脚絆(きゃはん)】でもあるまい。
いわゆる【スパッツ】でありましょう……
【スパッツ】を日本語でいうと……
【パッチ】もしくは【股引】(笑)
むふふ……、「若い女性が【パッチ】や【股引】をはいている」いうと、妙にエロチックではあるな……
いや、ここはひとつ表現を変えて
「助さんや格さんがレギンスをはいている」っていうのはどうだ? (笑)
という日記を、昨日、ミクシイに書いたのですよ。
すると、ミクシイ仲間の皆様から
「レギンスっておしゃれだと思ってたけど、赤ちゃんが履くって……」(某女優)
「昔、ジーンズをデニムと呼ばないと迫害されるという感じに似てる」(音楽プロデューサー)
でも、一番笑ったのは、
「ワタシにとって、「レギンス」というのは、子供の頃よく作った タミヤのプラモデルの戦車に付いていたイギリス軍の兵隊さんの ゲートル付きズボンのイメージであります。
最近若いお嬢さん達が お召しになっていると聞き、女らしい男子が増えたのと比べ、 勇ましい女子が増えたことよのう、と思っていました。うう…」(某漫画家)
ふ……、深いですレギンス。
赤ちゃんの履き物から軍服までをカバーしているとは……
ちょっとオドロキました。(笑)