夏が終わりつつある。
正直いって夏はあまり好きではない。
暑さよりも湿気がイヤなのだ。
あのムア〜感がイヤなのだ。
汗で体がベタベタするのがイヤなのだ。
特に首筋がベタベタするのがイヤなのだ。
夏の季節は、絶対満員電車などに乗りたくない。
例え、周りがオレ好みの美女だらけでも乗りたくない。
とにかくこの季節が1日でも早く終わることを願っている。
オレは、いま住んでいる東京という街を愛しているが、将来は東京を離れて
常秋の島に住みたいと思っているのだ。
秋の島は、いいぞ〜。
一年中たわわに実る柿の実!
一年中見られるススキや紅葉!
島中に響きわたるお寺の鐘の音!
当然、景色は夕焼けがよく似合う!
もう島中にあふれかえる
わびさび
わびさび
わびさび
ああ、どこかに常秋の島はないかなぁ……
巨椋修(おぐらおさむ)拝