巨椋修(おぐらおさむ)の新世界

作家・漫画家 巨椋修(おぐらおさむ)のブログ。連絡先は osaogu@yahoo.co.jp

足裏の角質取りやってみました

こないたとある薬局に入ったとき、こんなものが売っていました。

削らない角質ケア ベビーフット イージーパックSP (Lサイズ)
(正しくはこの商品ではなく、類似した商品でお値段は千円以内のものでした)


実は昨年夏、お化け屋敷で働いた後、あまりにも一日中走り回っていたためか、足の裏、特にカカトのあたりの皮が、やたらと分厚くなってしまい、触っても痺れたような感じで、触っているか触っていないのか分からないくらいになってしまっていたのです。


今年に入って、足の裏の感覚は戻ってきましたけど、それでも足裏の皮は分厚く、何箇所かタコのようになっているくらいだったのです。


そして、この商品の説明書きを見ると、「一週間ほどで、皮がボロボロとめくれて赤ちゃんのような足の裏の皮膚が表れます・・・」みたいなことが書いているではありませんか。


「ほほう・・・、赤ちゃんの足の裏か・・・」


と、好奇心に耐えられず購入。さっそく使ってみました。



商品の中には、ビニール製の靴下のようなものが入っていて、その中に薬品が入っているそうです。

その靴下のようなものを履きます。

規定の時間(ぼくの使った商品は45分くらい)履いた後は、シャワーで薬品をよく洗い落とします。



さて、これから少しずつおぞましきものをお見せすることになりますので、閲覧は自己責任で・・・


いいですね、心の準備はできましたね。


翌日の足裏の感じはこんな感じです。
足の裏の皮膚が、かなりヒビ割れているのがわかると思います。



3日後はこんな感じ。
一部皮がめくれていますが、それほどでもありません。
もっと長い時間、ビニールの靴下を履いていたほうが良かったのかなあとか、あまり効かないのかなあと、この商品への不信感が芽生えておりました。



4日後のことです。
それは突然きました。

ここからがホントの閲覧注意ですよ。心のご準備を!




・・・・・・・




・・・・・・・



いいかな心の準備は・・・・・





・・・・・・・






・・・・・・・・






・・・・・・・・・では見たまい。








と、突然、足の裏の角質が一気にボロボロというか、ずるずるというか、めくれていくではありませんか。

それは凄まじいものでした。

その日は、格闘技の練習で道場に行ったのですが、ぼくが歩いたあと、いたるところに足裏の皮が・・・

部屋も裸足では歩けません。一歩あるくたびに皮が残るのです。


そしていま。



とまあ、赤ちゃんの足裏とまではいきませんが、かなりキレイになりました。

まあ満足な結果。

1年に一回くらいはやろうと思います。







巨椋修(おぐらおさむ)拝

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